社員座談会

営業社員座談会

プロフェッショナルを目指せる、
働き方を知る。

入社の動機は?仕事のやりがいは?
4つの部署から、若手の営業社員4名に集まってもらい、本音で伯東を語ってもらいました。

CHAPTER01

社の動機は、
商社×メーカーの独自性、人の魅力。

CHAPTER02

導体から化学薬品まで、
様々な製品を販売する醍醐味。

CHAPTER03

客様との距離が近いからこそ、
充実した提案につながる。

  • 仕事の魅力はどんなところにありますか?
  • お客様の要望に合わせて様々な商材を取り扱えることですね。商社なので、ひとつの仕入先の製品だけではなく、お客様が必要とするものを把握し、元々は販売実績のない製品でも多種多様なメーカーと協力しあい、自由に製品を販売できます。
    実際、伯東で販売実績のなかった製品を提案し、ご購入いただいたことがありました。お客様のご要望を細かくお聞きし、その内容をもとにメーカーと仕様の確認を密に行うなど、自分にできることを最大限発揮できた結果だと思い、大きな自信につながりました。
  • 私もお客様だけでなく仕入先の方々とも多くやりとりすることが多く、メーカーに比べて、仕事で関わる人が多いのが魅力だと思います。その分経験や知識も増えるので、成長にもつながります。お客様から「よく勉強している」とお褒めいただいたこともありました。お客様と会話がしっかりできるよう日頃から装置について勉強していたので、うれしかったことを覚えています。
  • 化学については、伯東はメーカーなんですよね。なにか特徴はありますか?
  • そうですね。仕事の特徴は、お客様との距離が近いことだと思います。私たち営業は、製品販売が終わりではなく、定期的にアフターフォローとして状況をお伺いしていますね。困りごとがあれば、薬剤の再検討や投入量の変更など、様々な提案を継続して行います。そのため、長いお付き合いとなるお客様も多いんです。困りごと、相談事に対し、親身に対応していくなかで、自然と距離が近くなっていくのが、化学の営業の特徴かなと私は思っています。
    また、大学で学んできた化学の知識を生かせるのも魅力です。実際、お客様との打ち合わせで技術的な話をする機会も多く、自分の学んできた化学の知識が生かせることもありますね。半導体の営業はどうですか?
  • 私も、様々な仕入先や製品を扱う機会が多く、様々なお客様や業界に関わることができることが仕事の魅力ですね。お客様と仕入先の間に立って、どうすれば双方が最終的にWin-Winになれるかという観点で試行錯誤するプロセスに面白さがあると思います。また、幅広いお客様と仕入先を抱えているので、集まってくる情報量が非常に多く、様々な人と関わりを持てるのも魅力です。半導体業界は移り変わりが非常に早く、つねにいろいろな情報が入ってきては更新されていくので、好奇心のある人にとっては魅力的な業界だと思いますよ。

CHAPTER04

客様から信頼される営業パーソンを目標に、
ステップアップしていきたい。

  • みなさん、今後目指していきたい営業スタイルやビジョンはありますか?
  • はい。営業スタイルとしては自分が取り扱っている製品の魅力や仕様を説明できるだけではなく、お客様の求めていることや業界知識、アプリケーションをしっかりと理解した上で、お客様と対等な対話ができる営業を目指していきたいと思っています。
    また、伯東には多くの尊敬できる先輩や上司の方々がおり、私の目標です。先輩や上司のように、同僚や後輩の頑張りたいことや悩みを背景や理由まで理解したうえで、しっかりとサポートできるような存在になりたいと思っています。
  • 私も尊敬できる先輩や上司の方々を見習って、少しでも近づけるよう、いいところを取り入れるようにしています。それがいずれは自分のスタイルになっていけばいいなと思っていますね。また、いまを楽しく全力で仕事をすることで、自分の成長につなげていきたいです。人事制度も新しくなり、努力や実力次第でどんどんステップアップしていける働きやすい環境だと思っています。キャリア支援も充実しているので、ライフイベントがあった際にもキャリアを諦めることなく、長期的なキャリアを築けそうなのも魅力です。営業に興味がある女性には、どんどんトライしてほしいと思います。
  • 私も、お客様に信頼される営業パーソンになることが一番の理想です。化学部隊の営業には技術的な問い合わせが多く、専門的な知識が求められるので、最終的な目標としては、たくさんの経験や学びをお客様に還元できるような営業になりたいと思います。いまは、お客様へのレスポンスを早くする、訪問頻度を増やして状況を伺う、話しやすい空気感をつくるといった営業パーソンとして基礎的な部分を怠らないよう心がけています。これもまた信頼できる営業パーソンとして大事な要素だと考えています。
  • 私もそうですね。やはり何より、人(お客様、仕入先、社内)に信頼されている営業パーソンはどのような場面でも強いと思いますし、理想とするスタイルです。まわりで活躍している上司や先輩を見ていると、社内外から信頼されて人望が厚い方が多く、そうした人のもとにはいろいろなところから情報や相談が集まってきて、結果としてビジネスにつながることが多いと思います。ひとつひとつの依頼や相談に対して真摯に向き合うことで、社内外問わず信頼される営業スタイルを目指していきたいですね。また、将来的には海外赴任の経験もしてみたいと思っており、日本国内のビジネスとは違った商習慣や文化の中でも経験を積んでステップアップしていきたいです。

営業職を目指す皆さんへ

伯東の営業職には2つの選択肢があります。
技術商社としての営業職、そして化学メーカーとしての営業職。
商社×メーカーの伯東でしか味わえない魅力的な仕事が待っています。

伯東でのキャリアは皆さんの可能性を広げ、輝かせる場所かもしれません。
ぜひ一緒に数えきれない未来をつくりましょう。